スマートハウスだけじゃない、賢い蓄電池はこんなところにも
スマートハウスを構成する大事な要素の1つ、「蓄電池」。創った電池を蓄えておき、必要なときに使うことができるため、賢い節電には欠かせません。住宅用に使われる蓄電池は、「鉛蓄電池」と「リチウムイオン蓄電池」の2種類でした。
鉛蓄電池は、汎用性が高く安価な代わりに、重量当たりのエネルギー密度が小さいために、電気容量を高めるには機器を大型化しなければなりません。一方、リチウムイオンのほうは、エネルギー密度が高くて小型化できるものの、コストの高さがネックでしたね。
そんな蓄電池ですが、実はこれ以外にもいくつも種類があります。また、私たちの身のまわりのあまり知られていないところでも使われています。どのようなところでその賢さを発揮しているのか、ご紹介しましょう。

自宅編

リビング
・ コードレス電話・FAX:ニカド電池
・ ハンディクリーナー:小型シール鉛蓄電池
・ ペット型のおもちゃ:リチウムイオン電池
台所
・ 電話の子機:ニカド電池
子供部屋
・ 携帯ゲーム機:リチウムイオン電池
・ ワイヤレスヘッドホン:ニッケル水素電池
・ ラジコンカー:ニカド電池
風呂・洗面
・ シェーバー:ニッケル水素電池
・ 電動歯ブラシ:ニッケル水素電池やニカド電池
・ 防水DVDプレイヤー内蔵液晶テレビ:リチウムイオン電池

屋外編


・ 駅員が使うライト:ニカド電池
・ 手持ちの切符発行機:ニカド電池
・ ハンディマイク:ニッケル水素電池
レジャー
・ ビデオカメラ:リチウムイオン電池

庭・ガレージ

・ 電動ドリル:ニカド電池
・ 電気自動車:詳しくは、こちらの記事『「走る電源」?移動手段だけじゃない、電気自動車の新たな役割とは』で。

消費電力を抑えてくれる蓄電池は、経済的にも、環境的にも賢い存在です。スマートハウスのみならず、街中で大活躍ですね。皆さんも身のまわりの蓄電池、探してみてください。

(出典)一般社団法人JBRC

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